ゲンティンハイランド子連れ日帰り実録|ヘイズ逃避行・ガソリン残り20km・Geminiに騙された話

マレーシア旅行

KLのAQI(大気質指数)が160を超えた週末のことです。

娘が「遊園地に行きたい!」と言い出しました。AQI160は屋外遊びどころではない数値。しかしゲンティンハイランドは標高約1,800mの高原リゾート。調べてみると、その日のゲンティンのAQIはなんと80。KLの半分です。しかもインドアのテーマパークがある。

これは行くしかない、ということで急遽の日帰りゲンティン旅行が決定しました。

結論から言うと、ガソリンが底をつきかけ、Geminiに嘘をつかれて冷や汗握る体験をしつつも、キャメロンに懲りた妻が「またここなら来たい」と言うくらいには満足度の高い一日でした。


目次

  1. AQI160のKLから逃げてゲンティンへ
  2. ガソリン残り20km事件:Geminiに騙される
  3. ロープウェイという選択肢を知らなかった件
  4. インドアテーマパーク「Skytropolis Funland」:身長制限との戦い
  5. Snow World:次回の楽しみに
  6. ゲンティンの気候:半袖で行ったら死ぬ
  7. フリーパスはネット購入が20リンギお得
  8. まとめ:ゲンティン実用情報

1. AQI160のKLから逃げてゲンティンへ

マレーシアのヘイズ(煙霧)シーズンは、AQIが跳ね上がることがあります。この日のKLは160。「不健康」レベルで、外で子どもを遊ばせるのは避けたい数値です。

そこで思いついたのがゲンティンハイランド。KLから車で約1時間、標高約1,800mの高原リゾートです。調べてみるとゲンティンのAQIは80。これなら外のテーマパークでも遊べるレベルです。

ヘイズがひどい日のKL脱出先として、ゲンティンは非常に優秀な選択肢だと思います。


2. ガソリン残り20km事件:Geminiに騙される

車で出発して山道に入った直後、ガソリンが1メモリ切っていることに気づきました。昨日まで運転している時には事前にガソリン入れようと思っていたのにすっかり忘れて山道に入ってしまい、気づいた時にはすでに手遅れ。

山頂に着いた時には走行可能距離残り20kmの表示。完全に焦りました。

その場でGeminiに「ゲンティンハイランド付近にガソリンスタンドはある?」と聞いたところ、「中腹以降にはありません」との回答。絶望しました。

しかし念のためGoogleマップで検索してみると、車で5分のところに普通にガソリンスタンドがあることが判明。なんでやねん笑。

無事に給油できてことなきを得ましたが、山道に入る前にガソリンを満タンにしておくのは鉄則だと改めて学びました。そして、AIの情報は必ず裏取りを忘れずに笑。

【ポイント】 ゲンティンへ向かう前に必ずガソリンを満タンに。万が一の場合はGoogleマップで最寄りのスタンドを検索を。AIの情報を鵜呑みにしないように(笑)。


3. ロープウェイという選択肢を知らなかった件

今回は山頂まで車で行きましたが、帰ってから知ったのが**ロープウェイ(Awana Skyway)**の存在。中腹のGentin Premium Outletsからロープウェイで山頂まで行けるようです。

車酔いしやすい妻には、車でグネグネの山道を登るより、ロープウェイの方が断然快適だったかもしれません。次回は試してみようと思います。というか普通にアウトレットモールも涼しくて楽しいかも。

グネグネとは言っても、キャメロンハイランドと比べるとゲンティンへの山道はカーブが少なく、比較的運転しやすいのも特徴です。キャメロンで死にかけた妻も、ゲンティンの山道は「平気だった」とのこと。

【ポイント】 車酔いしやすい方はロープウェイ(Awana Skyway)がおすすめ。中腹にあるGentin Premium Outletsから乗車できます。


4. インドアテーマパーク「Skytropolis Indoor Theme Park」:身長制限との戦い

今回のメイン目的地は、屋内にあるSkytropolis Indoor Theme Parkというテーマパークです。ゲンティンのモール内にあるので、天気や大気質に関係なく楽しめます。

遊園地の写真はこれしか撮ってませんでした。笑

フリーパスの価格(外国人・Non MYKad):

  • 当日窓口購入:RM110
  • ネット事前購入:RM90

→ 事前購入で20リンギお得! 忘れずに購入しておきましょう。

身長により乗れる乗り物が限られる

3歳の娘(身長約90cmちょい)が乗れる乗り物は、写真のボードを見てわかる通りかなり限定的でした。

105cm以上になると一気に選択肢が広がります。

身長的にはもう少し乗れるものもあったのですが、ちょっと速い乗り物は怖い、と言って挑戦できず。ただし、娘はメリーゴーランドを5回、Copper Express(列車)を3回、Soaring Ships(空中遊覧船)を2周乗って大満足していました。(笑)。


5. Snow World:次回の楽しみに

ある程度遊んだ後、モール内で休憩しようとフラフラしていたところ、Snow Worldという施設を発見。

マイナス19度の室内で、雪の中で遊べるアトラクションのようです。

料金は外国人(Non MYKad)で:

  • 130cm以上:RM118(ジャケット込み)
  • 90〜130cm:RM88(ジャケット込み)

今回は時間の関係で入りませんでしたが、次回はこれ目的でゲンティンにまた行くのもありかなと思っています。真夏のマレーシアでマイナス19度を体験できるのは、なかなか面白い体験になりそうです。


6. ゲンティンの気候:半袖で行ったら死ぬ

標高約1,800mのゲンティン、この日の気温は日中でも約20度でした。KLの感覚で半袖で行くと普通に寒いです。

モール内は半袖でOKでしたが、外を出歩くなら長袖は必須。できれば薄手のジャケットがあると安心です。

キャメロンハイランドよりさらに標高が高い分、涼しさはゲンティンの方が上。「クアラルンプールにいながら涼しさを味わいたい」という目的には、距離的にも気候的にもゲンティンの方が向いているかもしれません。


7. フリーパスはネット購入が20リンギお得

改めて強調しておきたいのが、フリーパスの事前ネット購入です。

  • 当日窓口:RM110(外国人)
  • 事前ネット購入:RM90(外国人)

家族3人分なら60リンギの差。スシローで1人分くらいの食事代が浮きます(笑)。Klookや公式サイトで購入できます。


8. まとめ:ゲンティン実用情報

アクセス

  • KLから車で約1時間
  • ロープウェイ(Awana Skyway)利用も可能(車酔いしやすい方におすすめ)
  • 出発前にガソリン満タン必須(笑)

気候

  • 標高約1,800m、日中でも約20度
  • 長袖・薄手ジャケット必須
  • ヘイズ時のKL脱出先として優秀(AQIがKLより大幅に低い)

Genting Highland情報

  • Skytropolis Indoor Theme park(インドア):フリーパスRM110(当日)/ RM90(事前購入)
  • 身長90cmで乗れる乗り物は限定的(105cm以上で一気に選択肢が増える)
  • Snow World:RM118(130cm以上)/ RM88(90〜130cm)、マイナス19度

注意点

  • フリーパスは事前ネット購入で20リンギお得
  • 山道に入る前にガソリン満タンに
  • AIの情報は必ずGoogleマップやインターネットで裏取りを(笑)
  • 半袖で行かない

キャメロンとゲンティン、どちらもKLから気軽に行けるリゾートですが、子連れ目線での満足度はゲンティンの方が高かったです。インドアで遊べる環境、山道の走りやすさ、ヘイズ時の逃げ場としての使い勝手——全部含めて、また行きたいと思えるスポットでした。


このブログでは、10年以上の海外駐在経験(チリ→メキシコ→マレーシア)をもとに、駐在生活・ビジネス・資産運用・ガジェット活用などをリアルな視点でお届けしています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました